鉾田にラドン温浴ルーム
ホルミシス効果を体感
ラドンとは

ラドンとは?

ラドンと聞くとラドン温泉を思い浮かべる方が多いと思います。日本では昔から湯治が盛んです。湯治に使われる温泉は、ラドン温泉やラジウム温泉が有名です。

ラドンの効果 ラドンとは自然起源の放射性のガスで、主に呼吸によって(皮膚からは10%と言われています)体内に入り、血液とともに全身に運ばれて細胞に刺激を与え活性化させると言われています。温泉成分にラドンが含まれるラドン温泉は「難治性疾患」に有効と言われています。鳥取県の三朝温泉は世界でも有数のラドン温泉で、温泉療法を研究する医療機関がたくさんあります。岡山大学病院三朝医療センターでも医療、学術の分野において活発に研究、活用されていました。
ラドンは昔から、リウマチ・アトピー性皮膚炎、喘息の改善・緩和、鎮痛作用、がんの抑制などに効果があるといわれています。ラドン浴をすることによりホルミシス効果を得ることができます。


ホルミシスとは刺激のことで、適度な刺激は抗酸化作用を生み出します。そして適度の刺激を受けた体は、適応能力(生体防御)を高め、その結果ホルモンバランスが整い免疫力の向上が期待されます。 1980年代以降、各国で科学的な検証が行われてきました。特に温泉が盛んなオーストリア、ロシア、日本での研究がすすんでいます。 当ラドン温浴ルームで使用するラドンを生みだす鉱石は、JAEA(国立研究開発法人日本原子力研究開発機構:原研)の研究の一環で生まれた産物です。


そんなラドンを発生させ、人為的にルーム内に充満させることにより、効果的に体内に取り込める方法、それが「ラドン温浴ルーム」なのです。

ラドン温浴ルームの効果